Nike Magista Obra

最後に、Nikeのサッカースパイクとして初のフライニット&ミッドカットを採用した『マジスタ オブラ』。

マリオ・ゲッツェのW杯決勝弾でも話題となったコントロール系モデルの新色は、ホワイト×ポイズングリーン×ブラック×トータルオレンジ。

PSGのブラジル代表DF、チアゴ・シウヴァは僚友ダヴィド・ルイスとともにこのスパイクを愛用している。

Nike Magista Opus

フライニット未採用の『マジスタ オーパス』ももちろん同色。

着用選手はセルヒオ・ブスケツ、ティボー・クルトワ、ジョーダン・ヘンダーソンなど。

チェルシーの練習でディディエ・ドログバを削りにかかる?クルトワ。

ちなみに、ドログバが履いているのも「シャインスルー」カラーの『マーキュリアル ヴェイパー』だが、実はアッパーとシュータンが一体となった最新の『ヴェイパー10』ではなく旧型の特製モデル。

アウトソールも昔から好んで使っているおそらくカーボン製のプレートで、1ページ目で紹介した『ヴェイパー10』と比べると足裏の色が違うことが分かる。

「シャインスルーコレクション」は、11日からNike.com、12日から一般の店舗で販売されている。

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