先日お伝えした 南アフリカ代表メンバー発表、名GKクーンが選考漏れニュースをご覧いただけただろうか?日本語で声に出して読んでみると噛み切れない様な何とも実況・解説者泣かせで、不思議な気分にさせてくれる選手がたくさんいるのだ。
そこで、今回は編集部Qが勝手に独断で選んだ南アフリカ代表珍名選手ベスト10を発表する。
10位 パトリック・マヨ(Patrick Mayo)
2002年頃のFW。パワーがありDFからFWまでこなしたユーティリティー。決して怖くない。
With Patrick Mayo at Umhlobo wenene studio
#PE was fun pic.twitter.com/CSR6HttIwI
— Nokthula Miya (@manando05115477)
2014, 12月 15
9位 サプライズ・モリリ(Surprise Moriri)
2008年頃のMF/FW。驚いてしまったのはこちらである。他に似たシリーズとしてエクセレント・ワラザ、イノセント・ムドレドレなどがいる。なかなか感情豊かである。選手としての特徴も書いておこう。周りを使うプレーを得意とし、パスが出せ、運動量があるムービングフォワードだ。
8位 レフロホノロ・マジョロ(Lehlohonolo Majoro)
日本よ、これが南アフリカだ!!というべき標準的南アフリカネーム。2013年のアフリカ・ネイションズカップではアンゴラ戦で勝利を呼ぶゴールをあげている。一瞬の加速を生かした動き出しでマークを外しゴールを奪う点取り屋だ。
7位 シセンビソ・エンコボ(Sthembiso Ngcobo)
日本よ、これが南アフリカだ!!というべき標準的南アフリカネームその2。大柄のストライカーで強さ・高さ・速さを持ち合わせていた。
6位 タンダニ・ンチュマイェロ(Thandani Ntshumayelo)
169cmと小柄ながらゲームメイクを得意とする中盤の司令塔。 愛称は「ビボ(Bibo)」と大変短い。アフリカでは「ン」から始まる名前も少なくない。