9日にオーストラリアで開幕したアジアカップ。
今大会は登録メンバー367人中84人が国外組で、そのうち48人が欧州のリーグでプレーしている。
その48人を紹介する前にまず、国別でその内訳を見てみよう。
国名 国外組 / 欧州組
オーストラリア代表 16 / 13 人
日本代表 10 / 10 人
韓国代表 17 / 6 人
イラン代表 10 / 5 人
ウズベキスタン代表 8 / 4 人
イラク代表 7 / 4 人
パレスチナ代表 6 / 3 人
北朝鮮代表 4 / 2 人
オマーン代表 1 / 1 人
バーレーン代表 3 / 0 人
クウェート代表 2 / 0 人
サウジアラビア代表 0 / 0 人
UAE代表 0 / 0 人
カタール代表 0 / 0 人
ヨルダン代表 0 / 0 人
中国代表 0 / 0 人
開催国オーストラリアが13人でトップ、国外組全員が欧州でプレーする日本が10人で2位、国外組の数ではトップの韓国が6人で3位となった。
中東の代表のほとんどは自国でプレーする選手で占められており、全選手を国内組で占める国が中国ほか5つあった。