今日はいよいよアジアカップのグループステージ第2節、イラク戦だ。
過去の対戦成績は4勝2分3敗と拮抗しており、また、“ドーハの悲劇"により因縁の相手として語られることの多いイラクだが、ここ4試合は日本が4連勝。実は1984年以来負けていない。
しかし、2007年のアジア王者で個人能力は同地域屈指とされる相手なだけに油断は禁物。確実に先制ゴールを奪い主導権を握りたいところだが、そうなると期待を集めるのがエースの岡崎慎司であろう。
先日のパレスチナ戦で見せた"超反応"のヘディングなどドイツで"爆撃機"ゲルト・ミュラーに例えられるようにもなった岡崎。
2008年の代表デビュー以来、日本代表で積み重ねてきたゴールは41で歴代3位となり、同2位の“キング"こと三浦知良の持つ55ゴールにも迫っている。
そんな岡崎の代表全41ゴールを一気にご覧頂こう。