1月24日、『Inside』は「レアル・マドリーに加入することが決まったブラジルU-21代表MFルーカス・シウヴァは、これは一生に一度のチャンスだと話した」と報じた。

2007年に下部組織に入団した後、8年間に渡ってプレーしてきたクルゼイロで2度のリーグ優勝を経験したルーカス・シウヴァ。多くのクラブから注目を集め、先日世界最高のビッグクラブであるレアル・マドリーへの入団が決まった。

ルーカス・シウヴァはその後のインタビューに対して以下のように答え、クルゼイロへの感謝を語るとともに、一つの夢が叶ったと話した。

ルーカス・シウヴァ

「これは僕の人生において一度しか来ないチャンスだ。一つの夢が叶ったんだ。僕はとても幸せに思っている。

クルゼイロでの成長は、自分の人生を大きく変えてくれた。ここにいたことで、世界が僕を見つけてくれた。僕の才能、僕のサッカー、僕の個性、クラブの中での振舞い。

我々が勝ち取ったタイトルの一つ一つが、僕が選手として成長するために非常に重要なものだった」

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