レアル・マドリーは今月4日、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが左足ハムストリングを損傷して離脱。直後のアトレティコ・マドリーとのダービーマッチでは、0-4というまさかの大敗を喫したものの、その後は代役のナチョが奮闘。さらに、先週末のエルチェ戦ではペペが復帰し、公式戦ここ3試合はいずれも2-0の完封勝利を飾っている。
とはいえ、やはりDFリーダーであるセルヒオ・ラモスの復帰は待ち遠しく、ラモス自身も早期の復帰を目指している様子。自身のInstagramでこんな姿を披露している。
Lo fácil ya lo hice, lo difícil lo estoy haciendo y lo imposible me tardaré pero lo lograré...!!! #SR4 #Fuerza
Sergio Ramosさん(@sr4oficial)が投稿した動画 -
トランポリンを使ったトレーニングで、最後はくるりと回った後に謎の決めポーズ。
全治は最長で6週間と診断されており、3月22日に行われるバルセロナとのアウェイでの「エル・クラシコ」には十分間に合う計算。ただ、来月早々にピッチへ戻ってくる可能性も十分ありそうだ。