現地時間7日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第24節、ボルシア・メンヘングラートバッハ戦に先発出場したマインツの岡崎慎司が、実に3ヶ月ぶりとなるゴールを決めた。
岡崎らしい魂のヘディング!
1-2と1点ビハインドで迎えた77分、敵陣からのロングスローを味方が頭で繋ぐと、最後はファーサイドの岡崎が倒れ込みながらも頭で押し込んだ。
岡崎のゴールはちょうど3ヶ月前の昨年12月7日に行われた第14節ハンブルガーSV戦以来で、9試合ぶり今シーズン9点目となる。
2点のビハインドを追い付いたマインツは終盤、怒涛の猛攻でボルシアゴールへ迫り、岡崎もサイドからのクロスを再びヘディングで合わせるシーンを作った。しかし惜しくも相手GKのファインセーブに阻まれ、試合は2-2の引き分けに終わっている。
なお、岡崎は試合終了までプレーした。