レアル・マドリーの会長、フロレンティーノ・ペレスは守護神イケル・カシージャスへのサポートをファンたちに求めた。
UEFAチャンピオンズリーグのシャルケ戦で敗北を喫したことで批難の的となっているカシージャス。これまでにも度々マドリーのサポーターたちからブーイングのターゲットにされてきたが、ペレス会長は以下のようにコメントしている。
フロレンティーノ・ペレス
(レアル・マドリー会長)
「レアル・マドリーのゴールキーパーはこのクラブのシンボルだ。みんなもミスするように、彼がミスをした如何なる時でも、彼はチームやサポーターたちからの愛情やサポートを必要としている」
「サポーターたちと選手たちの間の結束と連帯が我々を偉大にしてくれた。それらはレアル・マドリーにとって1つの財産であるべきだ」