昨年の夏の移籍ウィンドウでブラジル代表DF、ダヴィド・ルイスを獲得したPSGが再びチェルシーからの補強を目指しているようだ。

今回ターゲットとして名前が浮上したのはセルビア代表DF、ブラニスラフ・イヴァノヴィッチ。PSGは1500万ポンド(およそ26.8億円)の移籍金で獲得を目指していると『Daily Express』が報じている。

イヴァノヴィッチは今季のチェルシーで特筆すべき活躍を示しているが、クラブから提示された週給9万ポンド(およそ1600万円)のオファーにサインしていない。ジョゼ・モウリーニョもチェルシーの役員会に長期契約を許可するように求めているが、31歳という年齢もあり難航しているようだ。

現在の契約は来シーズンいっぱいまで。PSGはイヴァノヴィッチ獲得の可能性を模索しており、指揮官のローラン・ブランも獲得を望んでいるとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい