サンパウロ州選手権、パウメイラス対サンパウロ戦で驚きのゴールが生まれた。

サンパウロの大ベテランGKホジェリオ・セニのキックを拾うと、そこから超ロングシュートを決めたのはパウメイラスのMF、ロビーニョ。ロビーニョといってもあっちではなくこっち。ロビーニョことホビソン・マイケウ・シニョリーニ、1987年生まれの27歳で中盤を主戦場とする選手である。

開始3分で決まったロビーニョの40メートル超え超ロングシュートなどで3点を奪ったパウメイラスは3-0で快勝を収めた。82分までプレーしたロビーニョは「あのゴールで歴史をつくった」と現地紙で高評価を受けたほか、オズワルド・オリヴェイラ監督からも「ロビーニョのゴールはスペクタクルだった」と絶賛されていた。

こっちのロビーニョのお顔はこんな感じ。当たり前だけど完全別人!

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