17.秋野央樹(MF/柏レイソル)

ナイキ ティエンポ レジェンド 5

Nike Tiempo Legend V

ハイライトパック


26.吉野恭平(MF/サンフレッチェ広島)

ナイキ マジスタ オブラ

Nike Magista Obra

ハイライトパック


負傷離脱した3人を除く23選手をメーカー別に並べると以下の通り。

Nike 13人
adidas 9人
Mizuno 1人

先日お届けしたヴァヒド・ハリルホジッチ監督率いる新生日本代表はアディダスが貫録のトップだったが、U-22年代ではナイキが逆転。負傷離脱の秋野と吉野を含めれば15人という一大勢力となっている。

着用選手が一番多かったのは、鮮やかな緑が印象的なナイキのコントロール系スパイク「マジスタ」。『オブラ』と『オーパス』を合わせて6人、負傷の吉野を含めると実に7人を数えた。MFからGKまでポジションも様々である。アディダスでは『ナイトロチャージ』が3人と健闘を見せている。

唯一のミズノは大島。川崎でコンビを組む中村憲剛とともに『モレリア』の愛用者として知られる。

また面白いところでは、残念ながら負傷離脱してしまった亀川がアンダーアーマーの『クラッチフィット フォース』を着用。

ストレッチマイクロファイバーをベースにオーゼティック構造という3D樹脂プリントを施した「クラッチフィットテクノロジー」採用のフィット系モデル。あらゆる瞬間における最適なフィットを実現している。

足の骨格、腱の機能を研究し、導き出されたスタッド位置だというアウトソールもなかなか尖ったデザインだ。

UAの契約選手の一人で前回のロンドン五輪に出場した柏レイソルDF、鈴木大輔はレイソルカラーの『クラッチフィット フォース』を使っている。

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