2009年大会
優勝:横浜F・マリノスユース 準優勝:ジュビロ磐田ユース
得点王:山本 大稀(米子北高校) 7得点
大阪体育大(2010年)→ガイナーレ鳥取(2014年)
2位:関原 凌河(横浜F・マリノスユース) 6得点
カターレ富山(2010年)→カマタマーレ讃岐(2013年)
2位:小野 裕二(横浜F・マリノスユース) 6得点
元U-22日本代表FW。横浜F・マリノス(2011年)→スタンダール・リエージュ(2012-13シーズン)
4位:海田 佳祐(ジュビロ磐田ユース) 5得点
関西大(2010年)
5位:西澤 厚志(前橋育英高校) 4得点
明治大(2010年)→アヴェッザーノ(2014-15シーズン)→FCヴィクトリア1889ベルリン(2014-15シーズン)
5位:南 秀仁(東京ヴェルディユース) 4得点
元U-20日本代表MF。東京ヴェルディ(2012年)→町田ゼルビア(2013年)→東京ヴェルディ(2014年)
5位:木村 陽一郎(三菱養和SCユース) 4得点
中央大(2010年)→VONDS市原(2014年)
5位:永井 鷹也(ジュビロ磐田ユース) 4得点
阪南大(2010年)→FC刈谷(2014年)→サウルコス福井(2015年)
5位:大﨑 淳矢(サンフレッチェ広島F.Cユース) 4得点
元U-19日本代表MF。サンフレッチェ広島(2010年)→徳島ヴォルティス(2013年)
5位:深町 健太(東福岡高校) 4得点
元U-18日本代表MF。法政大(2010年)
その他では3得点で
野間 涼太(青森山田高校)、小川 慶治朗(ヴィッセル神戸ユース)らがいた。
寸評
2008年大会とは逆に苦しんでいるのがこの世代と言える。原口元気がすでにプロ契約をしてしまったこともあるが、海外組を除くと得点ランキング上位で現在J1でプレーする選手はおらず、上位の選手でも大学まででサッカー歴を終えている選手も見られた。
以前の記事でも触れたのだが、2014年ワールドカップでもこの世代で3年生にあたる1991年度生まれの選手は少ないというデータがでている。世界的に何か要因があるのだろうか?
それ以外の1991年度4月~1992年度3月生まれの選手
原口元気(ヘルタ・ベルリン)、扇原貴宏(セレッソ大阪)
海外ではハメス・ロドリゲス(コロンビア代表)、ネイマール(ブラジル代表)、ケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー代表)、ジャック・ウィルシャー(イングランド代表)らがいる。