クリスタル・パレス戦に1-0と勝利し、見事史上5度目となるリーグ制覇を成し遂げたチェルシー。

2003年にオーナーに就任したロマン・アブラモヴィッチ氏にとっては、これが15個目となるタイトルとなった。

そんなアブラモヴィッチ会長は、もちろんスタンフォード・ブリッジでこの試合を観戦していた。

試合中からしきりにカメラに抜かれるなどさすがに注目されていたのだが、そんなアブラモヴィッチ会長が試合終了後に抱きかかえていた少年のキュートさにも注目が集まっている。

ITV Sportさん(@itvsport)が投稿した写真 -

こちらがその写真である。

アブラモヴィッチ会長が抱っこしているのは、愛息であるアーロン・アレクサンダーくん。2013年4月に3歳だったということで、現在は5歳か6歳になる。

アブラモヴィッチ氏はこれまで二度の離婚を経験しており、子供は全員で7人いるといわれている。アーロン・アレクサンダーくんは現在の恋人であるダシャ・ジュコバさんとの間に生まれた子供であり、優勝のかかった大一番を観戦していたのだ。

アーロン・アレクサンダーくんの特徴は、なんと言ってもそのパーマ頭。まるでダヴィド・ルイスを彷彿とさせるそのヘアスタイルから、ソーシャルメディア上では「アブラモヴィッチ会長はダヴィド・ルイスのクローンを連れていた」との声も。

天使のようにかわいい・・・!

よく見るとユニネームには"Aaron"と入っており、全身チェルシーコーデでキメている。ただし、シューズがNIKE製なのは内緒・・・(チェルシーのサプライヤーはもちろんAdidas)。

だけどこのアーロン・アレクサンダーくん、試合終盤はスマホに夢中だった模様。

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