モナコやバルセロナで活躍した元フランス代表FW、リュドヴィク・ジュリ。
38歳になったジュリは現在、フランス4部のモンツ・ドール・アゼルゲスでプレーしている。同クラブはジュリがそのキャリアをスタートさせたチームだそう。
そして、このほど行われたヴィユフランシュ戦でジュリはなんとハットトリックを達成していた。
ボックス外から決めた2点目などはまさにファインゴールである。ジュリの活躍もあって、チームは4-1で勝利。なんでも両者はライバルで、この戦いはダービーだとか。
ジュリの父親でチームのスポーツディレクターを務めるドミニク・ジュリは「リュドについて?38歳でやったことはファンタスティック。彼は6月で止めたがっている…。我々との3シーズン目について今話し合っているところさ!」と語っていた。4部とはいえまだまだ現役でやれそうである。