バルセロナなどで活躍した元フランス代表FW、リュドヴィク・ジュリ。現在は自身のキャリアをスタートさせたチームでもあるフランス4部のモンツ・ドール・アゼルゲスでプレーしている。
38歳になったジュリは、先日は見事なハットトリックを達成し話題にもなった。そして、直近のベジエ戦ではこんなスーパーゴールを決めていた。
パスカットした味方からのボールを受けたジュリ。ハーフラインを少し越えた位置から迷いなく右足を振り抜くと、これが見事にゴールイン!
まさにアメージング。視野・判断・キック精度…スゴイとしか言いようのないスーパーゴールであった。なお試合は2-2の引き分けで終了している。