47位:アブドゥルカリーム・ハッサン(カタール)
بالفيديو.. عبدالكريم حسن يخطف الأنظار في سداسية السد http://t.co/vuQQEFNICS via @Easy_Branches #easybranches pic.twitter.com/87UbAsRoxj
— EasyBranchesArabic (@EasyB_Network) 2015, 3月 18
カタールが巨大プロジェクトを持って作り上げたアスパイア・アカデミーの卒業生であり、今のところその最高傑作と言える左利きのサイドバックだ。
圧倒的なスピードで前線へと駆け上がり、鋭いドリブルとクロスでチャンスを作り上げる。既に名門アル・サッドの欠かせない戦力であり、カタール代表でも絶対的な選手である。
わずか21歳で国のトップレベルにのし上がったタレントは、恐らく自国開催の2022年ワールドカップにも出場できるはずだ。
46位:アシュカン・デジャガー(イラン)
ドイツで育成され、ユース代表の中心選手だったが、2012年にカルロス・ケイロス監督の誘いを受けてイラン代表を選択。
固い守備を作ろうとするチームの中、攻撃面でのキーマンとして重要な役割を担うことになった。的確なドリブルと正確なチャンスメイクで、決して多くはないチャンスをゴールに結びつけてくる。
ヴォルフスブルク、フラムでのプレーを経て現在はカタールの中堅クラブであるアル・アラビでプレーし、やや苦戦中。しかし代表チームでの彼はひと味違う。ワールドカップでもアジアカップでも安定したプレーで存在感を見せた。