スペイン『AS』も「素晴らしいセービング」と称賛。

この時カシ―ジャスは、ニアサイドにもファーサイドにも対応できるようなポジションを取っている。さらに、どちらにボールが飛んできても対応できるような足の運び方をしている。

決して派手なセービングではないが、リスクマネジメントを徹底した熟練の技であったと言えよう。

ちなみにカシ―ジャス、この後にもナイスセーブを見せていた。

イヴァン・マエフスキが放った無回転気味のミドルシュートにこの反応。

キャッチを選択しなかったのはおそらく意図的で、無回転特有のブレを恐れたからであろう。

こうしたカシ―ジャスの好セーブもあり、スペイン代表はダビド・シルバがあげた1点をあんとか守りきり勝ち点3をつかみ取った。

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