MF:アルトゥロ・ビダル(チリ)
今大会ここまで3ゴールを決めている唯一の選手。しかも枠内シュートも3本のみ。アシストも1つ記録している。
MF:チャルレス・アランギス(チリ)
今大会で得点とアシストをマークしている3人のうちの1人。ここまで最多となる9度の得点機を演出している。
MF:ホルへ・バルディビア(チリ)
2アシストをマークしているほか、7つの得点機を演出。13回ファール貰っており、それ以上なのは14回のペルー代表FWパオロ・ゲレーロのみ。
FW:アンヘル・ディ・マリア(アルゼンチン)
相手陣内で99本のパスと4度のドリブルを成功させている。1つのアシストを含め、6度の得点機を演出。
FW:リオネル・メッシ(アルゼンチン)
枠内シュート6本はここまで最多。1ゴールを記録しているほか、6度の得点機を演出している。また、最多となる20度のドリブルを記録。
FW:セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン)
枠内シュート5本で2ゴールを記録。パスミスも28本中3本のみ。
前線はアルゼンチン、中盤はチリが“制圧”した形となった。大会はここからが佳境。今後の戦いを楽しみにしたい。