プレー中はちょっと煩わしくなってしまう髪をまとめるために便利なヘアバンド。近年は男子でも着けている選手が珍しくない。
日本人でパッと思いつくのは現役時代の宮本恒靖氏。「マスクマン」として名高いが、やはりヘアバンドのイメージも強い。
最近ではガンバ大阪の日本代表FW、宇佐美貴史あたりだろう(ガンバは他に遠藤保仁や倉田秋、太めヘアバンドの岩下敬輔なども)。
23歳のアタッカーは、今季のJ1リーグ1stステージで17試合に出場し、13ゴールを記録。得点ランキングのトップに立っている。
そんな宇佐美、長めの髪をまとめる手段として無地のヘアゴムを着けていることもあれば、
このようにクラブのサプライヤーであるUmbroなどメーカー名が入ったヘアバンドを使っていることもある。
上の写真で着けているのはおそらくこのヘアバンド。 一般の店舗でも販売されているもので、価格は900円(税抜)となっている。
続いては、気になる女子のヘアバンド事情をお届け。