MLSニューヨーク・シティFC対トロントFC戦では、トロントFCのイタリア人FW、セバスティアン・ジョヴィンコがわずか9分間でハットトリックを達成する快挙を成し遂げた。

4-4という打ち合いとなった試合ではニューヨークのダビド・ビジャもFKとPKで2ゴールを決めている。そのうち、先制点となったフリーキックはなかなか見事であった。

ビジャはこの試合でPKをひとつ外していたようで、惜しくもハットトリックを逃していた模様。それでも16試合で10ゴールとその実力をまざまざと見せつけている。

激しい点の取り合いとなった試合については、「とても奇妙な試合だった」と語っていた。

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