23分、高く上がったボールをイスコが豪快にボレー。
選手が混在しボールのコースが読みづらかったはずだがハンダノヴィッチはこれになんとか反応し、そのこぼれ球に今度はヘセがシュート。しかし素早く立ち上がったハンダノヴィッチは今度は足でこれを防ぎ、度重なるピンチを救ったのだった。
試合はハメス・ロドリゲスの直接フリーキックなどでレアル・マドリーが3-0と勝利。
インテルとしてはミラン戦に続く敗戦となったが、絶対的守護神の存在感が引き立つゲーム内容でもあったようだ。
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