MF:クラウディオ・マルキージオ(ユヴェントス)
どこかキケンな眼差しを向けつつも、ずっと見つめていればその青い瞳に吸い込まれそうになってしまう“美男子”。まさにイタリア人といった彫の深い顔立ちであり、ユニフォームと同じくらい、いやそれ以上にスーツが似合う印象である。この夏、ピルロとビダルが退団しただけに、新シーズンこの選手にかかる期待はより大きくなるはずだ。Twitterアカウントのヘッダー画像がすごい。
MF:イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ)
「王子様」と呼ぶに相応しいほど、高貴な雰囲気を漂わせるクロアチア人MF。2014-15シーズン、新加入ながらバルセロナの戦術に即座に順応し定位置を確保。セスクの不在を感じさせぬ働きを見せ、チャビのいない今後も大きく期待される。この夏、ラケル・マウリさんと結婚。女性のためのWebサイト『ANGIE』の副編集長の郷田絵梨さんは、2014年ワールドカップに出場する全選手の中でナンバーワンのイケメンに投票してくれた。
MF:ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)
どこか日本人っぽい顔立ちをしたテクニシャン、シルバ。パッチリ二重が特徴的で、かわいらしい雰囲気は29歳になった現在も健在である。スター選手が揃うマンチェスター・シティにおいても攻撃にアクセントつける貴重な役割を担っており、吸い付くようなトラップの技術はプレミアリーグでも屈指か。口の周りにあるホクロもどこかキュート。
MF:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
もはや説明不要のスーパースター。「世界最強」ということであれば、やはり彼を入れないという手はないだろう。若い頃はオシャレな髪形にも挑戦していたが、近年では短髪が定番に。今、世界で最も「セクシー」という言葉が似合うフットボーラーだろう。