1位 ダニーロ(ブラジル代表、24歳)

ポルト→レアル・マドリー 3150万ユーロ(およそ43億6000万円)

得意とするオーバーラップからのクロスでチャンスを生み出すだけでなく、カットインからゴールを自ら狙うことも可能で、幅広い攻撃への貢献が可能な右サイドバック。

レアル・マドリーのDFとしては、クラブ史上最高額での獲得となった。尚、今夏の移籍金ランキングでも現在トップ10入りを果たしている。DFとしては唯一のことだ。


総評

攻撃の選手と違うのは、非常に若い選手が多いということだ。一番年齢が上のダルミアンですら25歳、一番若いロマニョーリは20歳となっている。

攻撃の選手が20代中盤の選手が多いのに対して守備の選手に関しては青田買い、長く使うための投資が多いと考えられる。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら