MLSトロントFCでプレーするイタリア人FWセバスティアン・ジョヴィンコの勢いが止まらない。

直近のコロラド・ラピッズ戦で2ゴール1アシストの大活躍を見せたのだ。

1点目は自陣から突き進んだ圧巻のドリブルシュート、2点目はボックス外からの見事なコントロールショット。どちらも格の違いをまざまざと見せつける圧巻のプレーであった。

88分までプレーしたジョヴィンコはベンチに下がる際、BMOフィールドのサポーターたちからスタンディングオベーションを受けたそう。

チームも3-1でこの試合に勝利。ジョヴィンコはこれでMLS28試合で19得点となった。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う