そんなトーレスはこの後、試合を決定づける2得点目を自らの右足で決める。

前線のスペースに出たボールにいち早く反応し、相手GKをあざ笑うかのようなチップキック!

これもトーレスお得意のゴールパターンであり、初速の速さが活きた形だ。

パスの出し手は、さきほどゴールを決めたアンヘル・コレア。両選手の1ゴール1アシストの活躍で、アトレティコがエイバルに2-0と勝利した。

ちなみに、この試合に乾貴士は招集外となり、スタンドから試合の行方を見守ったようだ。

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