各国のリーグ戦がストップし、インターナショナルマッチウィークに突入した今週。

ヨーロッパではEURO2016予選の最終ラウンドである第9節と第10節が行われる予定だ。

“世界王者”ドイツ代表は前節のスコットランド戦に勝利したことで、グループDの2位以上が確定。これによって本戦への出場をすでに決めており、今回の2連戦ではレヴァークーゼンの若きGKベルント・レーノを招集している

5日、招集メンバーたちはフランクフルトのホテルに到着したようなのだが、その中でも最後に到着したのはマッツ・フメルスとイルカイ・ギュンドーアンであったそうだ。

先週末に行われたブンデスリーガの天王山で、バイエルンに1-5と敗れたドルトムント。この試合にフメルスとギュンドーアンはともに先発出場していたのだが、本来は完全オフであるはずのこの月曜日に代表チームに合流したのだ。

さて、そんなフメルスの合流の様子を各メディアが伝えていたのだが、身に着けているもののなかにちょっと気になるものがあった。

フメルスが背負っているリュックサックにご注目。

肩ベルトのところに何やら黄色いマークと「BVB」らしき文字がが見えるが…これはドルトムントのエンブレムっぽい!

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