ブラジル代表は2018年W杯南米予選でチリとの初戦を落とし、まさかの黒星スタートとなった。現地13日には地元フォルタレザでベネズエラとの第2節を戦うことになる。

その試合に向けた会見に登場したフッキが、現地でちょっとした話題になっているようだ。

注目は耳…。

むむっ!銀色に輝くピアス(イヤリングかも)には、Hの文字が。勿論これは、Hulkの頭文字なのだが、現地ではパーソナライズしているぞ、として話題になっているようであった。

さて、試合開催地のフォルタレザはフッキの出身地カンピナグランデと同じ国北東部にある。そのことについて、フッキはこう語っていたようだ。

「僕は遠く離れたロシアにいる。なので機会がある時はいつでも、家族を近くに呼び寄せる。(地元の人も含め?)どれくらいの人達がくるのか分からない。でも母はすでにバスをレンタルしたよ(笑)」

ちなみに、グーグルで調べたところ距離的には600キロ以上あり、時間としては車でも8,9時間はかかる距離のようだ。

このほか、「ゼニトと同じ9番(センターフォワード)でプレーすることになっても、ウィリアンやドウグラス・コスタ、オスカルらいいボールをくれる質の高い選手たちがたくさんいる」とも述べていたという。母親をはじめ地元の人達が駆けつける予定だという大事な一戦で存在感を発揮できるだろうか。

【厳選Qoly】新潟愛は永遠!アルビレックス新潟が「世界」に送り込んだ“最強”日本人6名