14日、『BBC』は「イングランドU-21代表の試合で負傷したDFジョー・ゴメズは、今季絶望になる可能性が高い」と報じた。
今夏チャールトンからリヴァプールに加入したジョー・ゴメズ。18歳という年齢でありながらも、本職とは違う左サイドバックでプレミアリーグデビューを果たし、チームの戦力となっていた。
飛び級でU-21代表にも招集されたゴメズは、火曜日に行われたカザフスタンとの試合に出場し、終盤に負傷退場していた。
当初はギャレス・サウスゲイト監督が「それほど深刻ではない」と話していたものの、記事によれば怪我は前十字靱帯の損傷であり、今シーズン終了まで起用できない可能性があるという。
350万ポンド(およそ6.4億円)という価格でリヴァプールに加入し、その期待に応えるだけの力を見せていたジョー・ゴメズ。ユルゲン・クロップ新監督の下で飛躍を遂げるまでにはしばらく時間がかかりそうだ。
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