ケヴィン・キーハン
(ホーシャムFC)
「我々は喪に服しており、休暇が必要だったんだ。そしてエジプトへと行った。
土曜日に父親から電話がかかってきて『エジプトで飛行機が落ちたのを知っているか』と言うんだ。
でも我々はそのことを意識してはいなかった。我々はそれが技術的なエラーによって怒ったと思っていたからだ。
特別なセキュリティもなかった。空港でも、その他でも。我々はエジプトの太陽を楽しみ、良い休暇を過ごしていた。
しかし、その後飛行機事故は爆弾によるものかもしれないということを聞いたんだ。ホテルは大混乱に陥った」
「ある時点で、我々は12日まで帰れないだろうと言われたんだ。しかし最終的には周囲の助けによって月曜日に帰ることが出来た。
我々は比較的ラッキーだった。息子に関する作業のために帰らなければならなかったんだ。
でも旅程では乱流に何度も見舞われたし、途切れ途切れの飛行だった。『神様、なぜこんなことを…』と思っていたよ。本当に落ち着かなかった」
なお、ケヴィンは土曜日に行われるニュー・ヘイヴン戦ではしっかり試合に出場する予定であるという。
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