マテュー・フラミニ
(アーセナルMF)
「我々はパイオニアだ。新しい市場を開いている。それは200億ポンド(およそ3兆7000億円)の市場である。多くの人が、レブリン酸の精製、販売において、損益分岐点を超えることが出来なかった。
パスクアーレと僕はまだ言われるんだ。何故だと。多くの人々が断念してきたことで何故成功したのかと。
それは信じることだ。僕は化学を勉強している。化学者ではないけどね。マルセイユ大学で学び始めた時は、サッカーのキャリアを続けるために勉強を諦めなければならなかった。
しかし、僕はレブリン酸についてはもちろんよく知っている。
僕は大金を失うことについては考えていない。始めた時にもこうなると思っていた。もちろん疑いもあったけれども。
家族ですらこれについては知らなかった。両親も1年前までは知らなかったことだ。
最初に彼らは心配していたが、しかし今では誇りに思ってくれている。
ミランの仲間はおそらくこのローンチイベントで知るだろう。アーセナルの仲間も何かを読んで知るだろう。アーセン・ヴェンゲル監督が知っているとは思わない。これを話したことはないからね。
準備が出来たときにこれを発表することを望んでいた。7年間これに取り組んできた。我々は誰もやったことのないものを成し遂げた。
それは僕にとって最大の誇りである」