Posted by Di María on 2015年11月16日
こちらがそのプロフィール写真。顔写真の下にはマドリーのエンブレムと、"HARA MADRID"という文字がある。
"HARA MADRID"とは、「マドリーに栄光あれ」という意味の言葉。レアル・マドリーというクラブの標語にもなっており、マドリーの讃美歌もこの言葉がタイトルになっている。
では、なぜディ・マリアは自身のプロフィール写真にそうした言葉とマドリーのエンブレムを添えたのだろうか?
ディ・マリアはその意図について何も触れていないが、今週末スペインではバルセロナ対レアル・マドリーのクラシコが開催予定である。そのため、ディ・マリアはこうした形でマドリーへのサポートの意思を表明したのではないかとスペイン紙は伝えている。
ちなみに、このようなプロフィール写真を加工するフレームはFacebookが提供しているものであり、クラシコに向けた特別なデザインであるようだ。
https://t.co/dbG5HM9JbH - Facebook-pun Tak Ketinggalan Demam Clasico pic.twitter.com/kPBu2tkysD
— Bola (@Bolanet) 2015, 11月 13
どこかのクラブに在籍していながら、他クラブをサポートするというのはファンにあまり好まれるものではない。
しかし、やはりクラシコという舞台はそれほど特別なものであるのだろう。ディ・マリアのFacebook上には多くのマドリディスタからコメントが寄せられている。