25日に行われたユヴェントス対マンチェスター・シティのCL第5節。

試合はマリオ・マンジュキッチのゴールでユヴェントスが1-0と勝利し、シティ相手に連勝を飾った(ゴール動画はこちら)。

先週末のミラン戦に続き、これで強豪相手に2試合続けて1-0と勝利したユヴェントス。

この日あげた勝ち点3により最終節を残して決勝トーナメント進出を決定し、グループDの首位に返り咲いた。

さて、そんなこの試合はユヴェントスが1点差で勝利したのだが、もちろんシティにもチャンスを作られた。

最も危なかったのは44分。クラウディオ・マルキージオが自陣でバックパスを選択したのだが、これをセルヒオ・アグエロがカットしユヴェントスGKジャンルイージ・ブッフォンと1対1に。

ゴールを許しても全くおかしくはない状況だったのだが…

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対峙する相手がプレミア最強のストライカーでもなんのその!

冷静にアグエロとの間合いを詰めて無言のプレッシャーをかけ、このピンチを脱したのだった。

デビュー20周年を迎え37歳になったブッフォンだが、ユヴェントスにとってはまだまだその経験に頼りたいところだろう。

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