先週末、アウェイでバレンシアと対戦したバルセロナ。

ルイス・スアレスのゴールで先制に成功したものの、試合終了間際にサンティ・ミナに同点ゴールを許し、リーグでの連勝記録は「6」でストップしている。

そんなこの試合で、左サイドから数多くのチャンスを作っていたのがネイマールだ。

前半早々、ネイマールは味方選手からのロングフィードを鮮やかにトラップするなど存在感を見せていた

そしてその後、左サイドから再びこんなプレーを見せてくれた。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

ルーベン・ヴェゾと1対1になったネイマール。

ゴールライン際にはほとんどスペースがなかったのだが、キックフェイントを入れると一瞬のスピードで持ち出しヴェゾをかわす!

エリア内に進入したネイマールはニアサイドのメッシに決定的なパスを送ったものの、惜しくもこれはゴールにはならなかった。

この時、試合を中継していたTVカメラはネイマールのキックフェイントに欺かれ、そのドリブルの行方を一瞬見失っていた。

この時、ネイマールはもちろん画面の遥か左の方に姿を移していた。

相手選手だけでなくTVカメラすらを翻弄するネイマール…流石である。

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