先週末、アウェイでバレンシアと対戦したバルセロナ。
ルイス・スアレスのゴールで先制に成功したものの、試合終了間際にサンティ・ミナに同点ゴールを許し、リーグでの連勝記録は「6」でストップしている。
そんなこの試合で、左サイドから数多くのチャンスを作っていたのがネイマールだ。
前半早々、ネイマールは味方選手からのロングフィードを鮮やかにトラップするなど存在感を見せていた。
そしてその後、左サイドから再びこんなプレーを見せてくれた。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
MESSI
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— Messi Stats (@MESSlSTATS) 2015, 12月 5
ルーベン・ヴェゾと1対1になったネイマール。
ゴールライン際にはほとんどスペースがなかったのだが、キックフェイントを入れると一瞬のスピードで持ち出しヴェゾをかわす!
エリア内に進入したネイマールはニアサイドのメッシに決定的なパスを送ったものの、惜しくもこれはゴールにはならなかった。
この時、試合を中継していたTVカメラはネイマールのキックフェイントに欺かれ、そのドリブルの行方を一瞬見失っていた。
この時、ネイマールはもちろん画面の遥か左の方に姿を移していた。
相手選手だけでなくTVカメラすらを翻弄するネイマール…流石である。
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