DFブラニスラフ・イヴァノヴィッチ

いつもならDFラインにおいて信頼できる存在であるイヴァノヴィッチ。

だが、今季は最初の1か月において、相手ウィンガーたちに簡単にドリブルで抜かれゴールを許した。スウォンジー戦では対峙したジェフェルソン・モンテーロが、ガリンシャにさえ見えた。

その後も大きく改善することはなかった。モウリーニョが左SBのアブドゥル・ラーマン・ババに信頼を置いていたら、すでに間違いなく先発落ちしていたはずだ(アスピリクエタを右に持ってきて?)。

MFエデン・アザール

モウリーニョがそう思っているだろうと我々が考えるほど、彼はひどくはないかもしれない。

だが、物凄かった昨季からはひどく調子を落としている。彼の持つ能力からして、12月中頃までどの大会においても1ゴールも決めていないのはたまげたことだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら