『Metronews』は「フランス2部のナンシーに所属しているMFユースフ・アイト・ベンナースルに対し、アーセナルとアトレティコ・マドリーが関心を寄せている」と報じた。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

ユースフ・アイト・ベンナースルは1996年生まれの19歳。モロッコで生まれた選手で、ナンシーの下部組織で育成されたセンターハーフである。

今季トップチームに昇格したばかりであるが、開幕からインサイドハーフの一角としてレギュラーを務め、11月末に行われたル・アーヴル戦ではヒールシュートでデビューゴールも決めた。

なお、その場面はQolyでも記事にしている

184cmという体格を持ちながらも豊かな運動量、そして安定したボール扱いの技術を備え、フィジカルも豊かで守備にも力を発揮できるというタイプだ。

彼に対しては国内のリールやモナコが興味を示していると言われていたが、さらに今回はアーセナルとアトレティコ・マドリーからの関心もあることが報じられた。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら