また、『Daily Star』は他にもリヴァプールがDFの補強を狙っていると報じている。それはドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04に所属しているカメルーン代表DFジョエル・マティプだ。
内田篤人と長く同僚であるために日本でも知名度が高い長身DFマティプであるが、年齢はまだ24歳と若い。
ブンデスリーガでも継続的に出場している中心的な存在であり、さらにシャルケとの契約は今年夏までとなっていることから、今冬での移籍の可能性が示唆されている選手だ。
現在彼は他のクラブからのオファーを比較検討する方針であり、リヴァプールもそのうちの1つになると考えられている。