ジェイロイド・サミュエル
→エステグラル(イラン)
→パイカン(イラン)
かつてアストン・ヴィラとボルトン・ワンダラーズでプレーしたことで知られているトリニダード・トバゴ代表のサミュエル。イングランドで13年を過ごした後、2011年にイランという珍しい舞台を選んだ。
国内屈指の人気チームであるエステグラルの中心的な存在となり、AFCチャンピオンズリーグでもプレーするなど存在感を発揮。ファンからも愛されたものの、あのネクーナムも巻き込まれた賃金闘争のため、チームを離れざるを得なくなった。
2014年には同じリーグに所属するパイカンに所属したが、昨年夏に契約が解除されており、現在はフリーエージェントである。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)