『Express』は「レスター・シティのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディは、リヴァプール戦のスーパーゴールはキーパーのミスだと仄めかした」と報じた。
昨日行われたリヴァプールとの試合で岡崎とツートップを組んだヴァーディは、60分にすさまじいボレーシュートを決めて大きな話題を集めた。
最終的にレスター・シティも2-0で勝利を収め、クラウディオ・ラニエリ監督もヴァーディのプレーを賞賛した。
しかし、当のヴァーディ本人は『Sky Sports』に対して以下のように話し、あのシュートはミニョレの動きを研究したもので、そんなにいいゴールというわけでもないと語った。
ジェイミー・ヴァーディ
「僕は、自分がいいゴールを決めたとは思っていないよ。あのゴールキーパーのあらゆる試合を見ていると、彼はラインからかなり離れていく傾向があったからね。
すぐにリヤド・マフレズからボールが来たが、それはかなり高くバウンドした。そして、サポートもなかったから、そのチャンスを使うことにした。そして、幸運なことに彼(ミニョレ)の頭上を越えたね」
クラウディオ・ラニエリ
「信じられないようなことをヴァーディはやってのけたね。彼はボールを見て、チャンスを見て、そしてゴールキーパーも見ていた。
アメージングだ。ファンタスティックだ。オープンな試合だったね」
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