アントニオ・カッサーノ
「(バーリからローマに移籍した際について)
オレは18歳だった。そして、いつだってトッティとともにプレーしたいと思っていた。彼は素晴らしい人だ。ローマと契約した後、オレは6ヶ月間彼の家に住んでいたんだ。
悲しいことに、それから我々は尊敬の欠如から喧嘩をし、それから彼は2年間オレと口を利くことはなかった」
「(心にあるクラブは?)
オレのハートがあるクラブは3つだけだ。
サンプドリア、インテル、そしてパルマ。他の全ては忘れたよ」
「オレは今でも食べることにはまっている。友人がかつて言ったように、よく食べれば、太る。
明らかに、毎日たくさん喰っているようなら、そりゃバカだ。そして、オレは20年間そんなバカだった。
いま、オレはそれが出来ない」
「人生の最初の16年は大惨事だった(※カッサーノは母一人の手で育てられた)。君たちはオレを狂人だの反逆者だのと呼ぶことが出来るが、自分の生まれを変えることは不可能だ。
オレはこの道に満足している」
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