アレク・ミリク
若くしてレヴァークーゼンへ引き抜かれたポーランド代表ストライカー。昨年レンタルでアヤックスでプレーするとヨング(2軍)で1試合、トップチームで21試合に出場し11ゴールと少ない出場機会で結果を残した。
マルク・オフェルマルスが「フィジカルが強いので、ボールをキープできる選手だ。良いシュートを持っているし、ペナルティエリアでは危険な男だ」と太鼓判を押す。A代表ではすでに地位を確立しつつある。
今季はチームに完全移籍しエースナンバー9をつける。これまで9ゴールをあげており、二年連続の二けたゴールも期待できるだろう。
以上4名のストライカーを紹介した。来年にはイングランドやスペイン、ドイツといった国のビッグクラブでプレーしているかもしれない。今からチェックしていても早すぎることはないだろう。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名