ロベルト・レヴァンドフスキ&マリオ・ゲッツェ
ボルシア・ドルトムント:2010~2013
バイエルン・ミュンヘン:2014~
ユルゲン・クロップが率いてブンデスリーガを席巻したボルシア・ドルトムント。ゲーゲン・プレッシングと呼ばれる戦術の中、攻撃陣を支えてきた二人だ。
2度のリーグ制覇を成し遂げ、チャンピオンズリーグ決勝進出という結果を残した後、マリオ・ゲッツェは2013年にバイエルン・ミュンヘンへと去った。
そして遅れること1年、レヴァンドフスキも同じようにバイエルンへ。今季は圧倒的なペースでゴールを量産し、チームのエースとして確固たる存在となった。