6. クレイジーな選手名(仮名)

そう、サッカーゲームにおいて、いつだってFIFAが権利面を支配してきた。だが、かつて我々は気にしなかったろ?

とにかく、(PES内では)多くのチームがネーミングライツがなく、(名前が)おかしかった。その選手が実際は誰なのかを理解しようとしたものだ。そして、それが分かったら、エディトで時間を費やした。

ハッセルバインクが、Hottebeunik。オフェルマルスは、Orhailmanaz。マカーイは、Mahaail。ファン・ニステルローイは、Von Mistelroum。最高の時代だった。

7. PES Shop

このショップには、買うのにいいものがたくさんあった!

今のどんなPESやFIFAよりも、古いバージョン(のショップ機能)のほうが輝いていた。

この不思議な場所で、ユーザーはレジェンドたちを買うこともできた。また、選手に着せられるペンギンや鳥のコスチュームも買えた。

新しいボール、スタジアム、髪形、セレブレーションなどもあった。最高だったし、今またノスタルジックを感じている。

【次ページ】あのモードに、“音声”も…