なお、アップデートされた531選手のうち、259人がアップ、176人がダウン(その他はおそらく維持)。

最も下げ幅が大きかったのが、前述のエデルソンの66.7%ダウン。

逆に最も上げ幅が大きかったのは、アビスパ福岡のFW金森健志。

金森は1994年生まれの21歳。筑陽学園高校3年時の2012年9月にアビスパ福岡で特別指定され、翌年に正式に加入したアタッカーだ。

スピードと瞬発力を活かした攻撃力が売りで、FWや左右両サイドでプレー。果敢なドリブル突破からフィニッシュに絡むほか、守備も怠らず激しくプレッシングをかける選手だ。昨季は32試合で6ゴールをマークし、チームのJ1昇格にも貢献した。

その金森は今回のアップデートで、なんと驚きの1700%アップ!2.5万ユーロ(310万円)から45万ユーロ(5590万円)へと評価が18倍になったためのようだ。

なお、同サイトは2部リーグ以下の評価がかなり低くなるためにこのようなアップ値になったと思われる(中村航輔の場合も)。

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