『FOX Sports』は「レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、他のチームの方がナーバスになっているはずだと話した」と報じた。
先週末のプレミアリーグでワトフォードを相手に勝利を収めたレスター・シティ。優勝争いのライバルであるアーセナルとトッテナムはダービーで引き分け、また勝ち点差を広げることに成功した。
難しい状況の中で躓くことなく歩み続けているチームに対して、監督を務めているクラウディオ・ラニエリは以下のように話し、他のクラブの方がナーバスになっているのだと主張した。
クラウディオ・ラニエリ
「我々はナーバスにはなっていないんだ。我々の仕事をやってきた。そして、自分たちがやるべきことは、チームを維持していくことだよ。
これは我々にとって驚くべきシーズンだ。そして、我々が達成する全てのものは、それ以上だ。
他のチームの方がナーバスになっているに違いないさ。なにせ、タイトルを獲得するために多くのカネを使ってきたんだからね。
我々はゆっくり、ゆっくり作らなければならない」