元ノルウェー代表DFヨン・アーネ・リーセの新天地が決まった。

昨年はインドのデリー・ダイナモスでプレーしたリーセ。35歳になった彼が選んだ移籍先は、ノルウェー1部のオースレンだった。

オースレンはリーセの出身地でもあり、キャリアをスタートさせた古巣でもある。実に1998年以来の復帰となる。詳しい契約内容はまだ明かされていないものの、背番号は6になる予定だとされている。

また、チームには彼の実弟であるビェルン・ヘルゲ・リーセも在籍しており、ピッチ上での兄弟共演というお楽しみもありそうだ。ノルウェー1部のティッペリーガは、今週末に2016シーズンが開幕する。

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