また同グループによると、岡崎のゴールにともなう「揺れ」はマグニチュード0.05であったという。

マグニチュードとはその揺れが持つエネルギーの規模を示す数値であり、揺れの大きさを表す震度とは異なる。マグニチュード1未満の地震は「極微小地震」と呼ばれ人間の実生活にはほとんど影響をもたらさないが、それでも人が跳ねたりするだけでこのような波形になるのだから凄い。

レスターといえば、先月末に行われたノリッジ戦では試合終了間際にレオナルド・ウジョアがゴールをあげ、劇的な逆転勝利を演じていた。

レスターではこの時にも「揺れ」を感知しており、当時のマグニチュードは0.3(詳細はこちら)。同グループでは、キングパワー・スタジアムでの興奮がどれほどのものであったか定期的に観測をしているようだ。

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