ドイツ

  • トーマス・ミュラー(バイエルン)
  • マリオ・ゲッツェ(バイエルン)
  • マックス・クルーゼ(ヴォルフスブルク)
  • ルーカス・ポドルスキ(ガラタサライ)
  • ケヴィン・フォラント(ホッフェンハイム)
  • アレクサンダー・マイアー(フランクフルト)

イタリア

  • グラツィアーノ・ペッレ(サウサンプトン)
  • エデル(インテル)
  • シモーネ・ザーザ(ユヴェントス)
  • チーロ・インモービレ(トリノ)
  • マリオ・バロテッリ(ミラン)

ベルギー

  • ロメル・ルカク(エヴァートン)
  • クリスティアン・ベンテケ(リヴァプール)
  • ディヴォック・オリギ(リヴァプール)
  • ケヴィン・ミララス(エヴァートン)
  • ナセル・シャドリ(トッテナム)
  • ミッチー・バツフアイー(マルセイユ)

ストライカーだけをピックアップしている国もあれば、他のポジションをメインとする選手をピックアップしている国もあるのが少々気になるところ。『Dailymail』としては各国5~6人に揃えるという意図があったのだろう。

候補を見るに最も充実しているのはイングランドであろうか。ケインやヴァーディの台頭でウェイン・ルーニーが落選するという噂も囁かれており、代表発表まで苛烈な争いが続きそうだ。

やや手薄なのはイタリア。元々守備の強い国だが、それをこじ開けるFWの強さも彼らの売り。しかし、リストにあるようにミランで出番の掴めないバロテッリが含まれており、駒不足感は否めないだろう。

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