ロサンゼルスといえば世界に名だたる国際都市なだけに、訪れたのは何もギャラクシーの選手だけではない。
クリスティアーノ・ロナウド
#PhotoDuJour Cristiano Ronaldo a failli blesser un cameraman avant le match de #MLB entre les Dodgers et les Yankees. pic.twitter.com/omfeRNyoNE
— Europe1 Sports (@sports_fr) 2013年8月1日
リオネル・メッシと現在のサッカー界を牽引するポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウドも、所属するレアル・マドリーがアメリカ・ツアーを行った際にスタジアムを訪れた。
始球式の前には野球ボールで華麗なリフティングを披露し驚かせたが、その一方で「ピッチング(&バッティング)フォームが残念すぎる」とも話題に。サッカー界では完全無欠の超人的な扱いを受け、世界中で憧れの対象となっているロナウドだが、意外なところで弱点?を晒してしまった。
マリオ・ゲッツェ
Mario #Gotze throws out 1st pitch at LA Dodgers game.
Verdict? 5/10
VIDEO ▶️ http://t.co/4DX61Zk94A pic.twitter.com/nxKzaKLznI
— Bleacher Report UK (@br_uk) 2015年7月4日
ドルトムント時代の香川真司のチームメイトで、2014年ワールドカップ決勝・アルゼンチン戦で殊勲の決勝ゴールを決めたドイツ代表ゲッツェ。彼もまた、休暇を利用してロサンゼルスへ訪れた際にスタジアムへ招待され、始球式を任された。
ただ、サッカー選手としては正確無比なボールコントロール技術を誇るゲッツェも、手で投げるのは苦手だったようでボールは大暴投。本人は「素晴らしい体験だった」と語った一方で、「もっと上手くなって見せる」と“リベンジ”に静かな意欲を燃やしていた。
現在のLAギャラクシーにはキーン、ドス・サントスのほかにも元イングランド代表スティーヴン・ジェラード、アシュリー・コール、元オランダ代表ナイジェル・デ・ヨングなどが在籍している。近くマエケンとの2ショットが見られる日が来るかもしれない。
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