ラダメル・ファルカオ/チェルシー/能力値83

ファルカオの未来は不確定な状況にあり、まだ能力値が83もあるということは指摘するに値する。

ヴァーディを含めヨーロッパにおいて得点を量産している選手たちよりも上であり、法外な高さに見える。怪我に悩まされている彼は以前の亡霊のようだが、一方のヴァーディは上昇し続けている。

ミチュ/現UPラングレオ(スペイン4部)/能力値76

スペイン下部で(監督を務める)兄と一緒にプレーするという決断は賞賛に値する。ただ、この数年で主に怪我の影響で彼のフォームが衰えたという事実がなくなるわけではない。

ヴァーディが得点量産をエンジョイする一方、ミチュはボールを蹴ることもままならなかった。後者は前者よりも高くなるべきではない。

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