パトリス・エヴラ
「僕はこれを言うチャンスを活かしたい。ユヴェントスに大きな感謝を述べるチャンスをね。ここの人々は本当に良くしてくれる。リスペクトしてくれる。本当に親密なんだ。
彼らは2年の契約で僕と共に冒険を続けたがっているし、今その決断は自分次第なんだ。
しかし、それは議論にそれほど時間はかからないだろう。我々はセリエAとコッパ・イタリアのタイトルを目前にしている。適切なタイミングが来れば、我々はテーブルに座って、それを議論する。
まあ、10分もかからないさ。YESにしても、NOにしても、ね」
「(EURO2016はもうすぐだね。大会後に代表は引退する?)
僕はレ・ブルー(フランス代表)を離れないだろう。国の方が明確に僕を求めなくなるまではね。サッカーをしている限りは、フランス代表でプレーしたいんだ。
それがどれだけ続けられるのかは分からないよ。しかし、僕はその時が来れば正直になるだろう。
僕はフランスがEURO2016で勝てると信じているし、それを話していると、一刻も早くピッチに出たくてたまらなくなるよ。大きな自信があるんだ」
エヴラ、契約延長の交渉は「10分も必要ない」?
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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